週末は今シーズン最後の雪山へ繰り出しました。
場所は
戸狩温泉。
さすがに雪質はイマイチだったんだけど、もう3月だし仕方ないところ。
でも、あまり混んでなくて快適でした。
全然ヘタなんだけど、友達に乗せられてジャンプ台みたいな場所へ連れていかれました。
最初は怖かったんだけど、段々楽しくなって何回かチャレンジしました。
こうやって調子に乗って、スノボで大怪我とかしちゃうんだなって、なんとなく推測できる。
割と調子に乗ってしまう方なので、今後は気をつけないと。
宿は歩いてすぐの場所だったので、すごく快適だった。
小さな個人経営の宿なので、料理もちゃんと地元の物を使ってるし、量も半端じゃない。
地元の豚を使った、味噌ベースのお鍋や野沢菜を唐辛子と炒めたおつまみ等。
何より場所柄なのかコメが本当に美味しかった。
久々に動けなくなるくらい食べたかも。
帰り際にもご主人自慢のお蕎麦を頂いた。
これも、地元のそば粉と地元の水を使って作っているらしい。
ここまで本格的にやるのは蕎麦屋ではコストの関係で難しいとのこと。
ご主人曰く、
「バブル期には、とにかくお客をさばくのに必死で、味なんて気にしてなかった。
その反省から、お客さんにはゆっくり戸狩を楽しんでいってもらいたいんですよ」
ハード面の古さは否めないものの、とてもいい宿でした。