えー、随分放置していましたが、
書かなくなると面倒になるもので、
なかなか筆が進まなくなるものです。
また、ボチボチ更新していこうと思いますので、よろしくです。
さてさて、先日二回目のシブヤ大学に行ってきました。
今回はどっちか当たればいいや、って思って二つ応募したんだけど、
あっさり両方当たっちゃったのです。
で、まずは一限目。
ろくに聞いた事もないけど、雅楽の授業。
ええ、やっぱ日本人ですからね。
薄い知識でもある程度は必要ですよ。
まずは、雅楽の歴史の説明から。
日常使っている日本語の、雅楽から発祥している言葉を教えてもらって、
みんな某番組のように
「へー」
を連発してました。
その後、実際に楽器を演奏してもらったり、触らせてもらったり。
やっぱ一番人気は笙
こういう奴。
息を吸っても吐いても音が出るし、
すごく幻想的な音で実際聞くと鳥肌がたちましたね。
ただ、すごくデリケートな楽器で、
常に暖めて息から出る水蒸気を乾燥させる必要があるらしい。
いやいや、大変です。
楽譜と言っても、こんな感じで訳がわからないまま、
みんなで声を合わせます。
はい、せーの。
「トー ラー ロ」
難しいけど、ちょっと楽しいかも。
で、どうやら毎年春と秋に皇居内で演奏会があるみたいで、抽選なんだって。
もちろん、春の演奏会には応募するつもりです。
詳しくは
宮内庁HPまで。