読めますか?
そう、「ういろう」です。
全国的には名古屋の物が有名ですが、個人的に馴染みがあるのは山口の物です。
違いを簡単に言うと、名古屋の物が米と砂糖で作るのに対し、
山口の物はわらびの根から取ったわらび粉で作ります。
当時(室町時代あたり)は、間違いなく米の方が高価だったと思われるので、
その地方の財政状況がなんとなく分かる気がする。
でも、今本当にこだわって作ろうと思ったらわらび粉の方が絶対高くつくね。
食感はわらび餅に近いかな。材料も近いし。
名古屋のは食べた事ないんだけど、あまり美味しいって話を聞かないので、
敢えて食べたいとも思わない。
とりあえず、名古屋のは重いよね。初めて持った時は衝撃だった。
羊羹っぽいのかなぁって勝手に想像してみたりする。
今回入手したのは
御堀堂。
ま、これしか食べた事ないんだけどね。
いくつかメーカーがあるらしいので、山口の子に帰省した時に買ってきてもらいます。
楽しみ♪
ランチ:
七面鳥カフェ
骨董通り沿いのお店。
正直狭いお店だけど、雰囲気も良いし、音楽もいい感じ。
もちろん料理も美味しいし、結構こだわってるなっていうのが分かる。
いい感じに年を重ねたおじさんが接客してくれた。
隣のOLが会社の愚痴を言ってるのが聞こえて、イヤだった。
美味しい物を食べるんだから、楽しい話すればいいのに・・・
ランチ専用に別ブログを作ろうか検討中。
個人的にデータベースとして使えるように。
時間作ってちょっとづつ整理します。