東京に来て10年以上。
中央線からいつも見えている市ヶ谷の釣堀
市ヶ谷フィッシュセンター
へ初めて行ってきました。
ここのシステムは、入口で1時間分の料金・えさ代・釣り竿代を払って、
好きな釣堀で糸を垂らす感じ。
餌を針につけて、いざスタート。
水面に反射する都会の光
電車や車の音
なまぬるーい風
それらを感じながら、釣り糸を垂らし、たわいもない話を友人とする。
自然の中で釣りをするのとはまた違った趣がある。
結果的には友人が3匹、ワタクシ0匹でフィニッシュ。
でも、何度か食いついた感触はあったし、予想外に楽しかった。
ええ、からかわれましたよ。
近くのおっちゃんもにも、友人にも。
それにしても、閉店間際だったからなのか、
大量の魚を釣堀に放り込んでる光景はすごく衝撃的だった。
ホテルで生ゴミを運ぶ時に使う大きな入れ物をひっくり返すと、
中から100匹近い魚が・・・
てっきり餌でもやるのかと思ったら、まさか魚とは!!